通院医療費公費負担制度(通称:32条)が平成18年3月末をもって終了し、障害者自立支援法に基づく自立支援医療費公費負担制度に切り替わります。
タイトルの書き方だと障害者自立支援法について批判的に国の役人は何を考えているんだ!と言ってるような感じですが、文字通り、障害者自立支援法の制度そのものが理解できないんです。
今日までのところで理解しているのは5つの区分で負担額が決まる事と、保健証に書かれている世帯全員の市町村民税非課税証明書が必要だってことですね。
いままで更正医療を受けていた人はこれから負担があるということはなんとなく想像つくんですが、どういう状況だとどれくらいの負担増になって、何をすれば負担を最小限に押さえられるかということが考えられないんです。難しいねぇ。
どんな相談が来るのかわからないから困っちゃうんですよねぇ。自己負担が多くて…というのはありとしても、それは役所の問題だから他の団体の役割で…。
転勤とかで住まいがかわる人が困るのかな?
とりあえず、障害者自立支援法の具体的なケースを勉強しないと…。
写真は昼なのに今日も熟睡しているチョビ。エルモが近づいても寝てます。
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