梅毒が昨年の3倍超 県が警告「多発ぶり突出」

またまた少し前のニュースで申し訳ないですが、これは高知県の話です。静岡県は大丈夫かと言うと、残念ながら増えていると思います。梅毒だけじゃなくて、コンジローマも増えていて、深刻なのは女の子に患者が出始めていることです。

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2006年08月06日

梅毒が昨年の3倍超 県が警告「多発ぶり突出」

 性感染症の一つである梅毒の感染者が今年3月以降、県内で急増している。県健康づくり課は「性感染症は毎年、夏休み明けに増加する」と指摘し、厳重な注意を呼び掛けている。

 同課によると、昨年は6人だった県内の梅毒感染者数が、今年は7月末現在で3倍以上の22人。統計を取り始めた平成11年以降の年間最多は15年の12人で、今年の多発ぶりは突出している。ほとんどが高知市内の医療機関からの報告という。感染防止には不特定多数との性行為自粛のほか、コンドームの着用が挙げられるが、コンドームだけでは感染を予防し切れないという。

 梅毒の症状は、感染後2—3週間で局部に小さなしこりができ、2—3カ月後に全身に発疹(ほっしん)ができる。しかし今回感染が報告された人の中には無症状の人もいた。同課は「無症状の人を介して感染が広がる場合もある。心配な人はなるべく早く医療機関に行くか保健所に相談を」と呼び掛けている。

高知新聞


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